アメリカのフリーランス人口は現在30%前後、
さぁこれからの日本はどうでしょう。
若干論文みたいになりましたが、、
語源は、中世ヨーロッパまで遡るそうです。
フリーランスを簡単に説明すると、組織に雇用されずに、複数の案件を請け負いながら働く人達のことを総称しています。
自らの技術や制作物を提供することにより、対価を得ている形態は、日本では、独立した個人事業主や自営業とも呼ばれたりします。1人社長のようなものです。
アメリカの5年前が現在の日本

そもそも、日本とアメリカは、民族的にも文化的にも、
これは間違いない気がします。
私は2014年の夏にニューヨークへ留学していましたが、
映像や動画のVlogなどの言葉もやっと現在日本で流行り始めま
日本の未来を予測する為には、近隣のアジア諸国よりも、
あれだけ先進的なIT企業、
商人気質なアメリカ人と職人気質な日本人では、
むしろ、
同調圧力が強かったり、
コロナ で気付く経営者達【正社員という価値について】

コロナによる不況で、経営上、
それは、正社員という雇用形態が原因です。
日本では、まだ少ないかもしれませんが、
フリーランスが増えてるということは、フリーランスに仕事を依頼したいという人も増えているということですよ。
なぜでしょうか?
そもそも、
経営者の目線に立って考えるとわかりやすいです。大きな会社には、
会社の利益を安定して伸ばしていくためには、
福利厚生に守られて、
かつてこの仕組のバランスを上手く取れていたのは、
しかし、現代では、日本経済は上昇していません。

加えて、ITやAI、ロボティクス技術の急速な発展で、
まだまだ正社員が必要な業界があるのも事実だと思いますが、
経営者にとってみると、社員を雇わなくてもITやAIの発達で、
そして
正社員という雇用形態が経営者にとって、
それがコロナ不況で明らかになりました。なぜなら、
これだけが理由であれば、「
残念ながら、今回ばかりは、そうではないかもしれないです。
なぜなら、世の中の変化に気づき、

企業とフリーランスを結びつける仲介サービスも年々サービスの質
つまり、企業の経営者が正社員を雇わなくても、
これら、経営者だけではなく、
昔は、企業とフリーランスを繋ぐサービスが少なかったことや、
現在では、正社員を雇うよりも優秀なフリーランスに仕事をお願いしたいと願う
現代では、ウィンウィンの関係が、徐々に徐々にではありますが、
正社員×経営者ではなくて、フリーランス×経営者に移り変わってきていますね。
勤めている会社に対して、「正社員じゃなくて、
確かに今の時代、従業員に正社員からフリーランスになられても、
業界によっては、こういったケースに当てはまる実例もあるそうです。
アメリカでは終身雇用が無い×今後の日本はどうか

アメリカでは、
いくつかの理由がありますが
単純に、
・フリーランスの方が収入を得られる
・住む場所を自由に決められる
・幸福度が上がる
・フリーランスの地位が高い
様々な理由があるでしょう。
逆になぜ、日本ではフリーランス人口の増加が遅れているのか
理由は単純で
日本の会社は「終身雇用」という制度を掲げてきたからです。
フリーランスが仕事を見つけるプラットフォームのサービスも無か
しかし、現在は本当に時代が異なります。
トヨタの社長でさえ、「終身雇用は難しい」と断言していますし、
「終身雇用=安定」は終わった、、
この従来の常識から大企業に入社しても、
この常識に多くの人が疑いを持ち始め、
ベーシックインカムという言葉も出てきたりしてますし、
つまり、従来の多くの職が必要無くなり、働き方が変わり、
なんとなく従来の「終身雇用」が「ベーシックインカム」という制度で補われていく気さえしますね。
おそらく「終身雇用」というもの自体が「民間企業によるベーシックインカム」的な立ち位置だったのだと思います。
まとめ

以上、今回は
アメリカと日本のフリーランス事情を比較しながら、
今回の記事では、アメリカと日本のみにしか注目していないので、
世界全体でフリーランスという働き方を選ぶ人が増えているのは、
正社員として雇われて働くのか、
フリーランスとして独立して働くのか、
どちらが正解というわけでもありません。
とは言っても、これからの時代
会社員としても働けるし、フリーランスとしても働ける。
冒頭でも述べましたが、アメリカと日本は文化や歴史的背景等、
今回の記事は、参考程度にして頂けると幸いです。
今回は以上です。
最近のコメント