「動画を作りたい(増やしたい)けど、社内だけでは回らない」
「スポットで頼める外部パートナーが欲しい」
「定期的な動画制作や運用を任せられるパートナーが欲しい」
「制作会社・フリーランス・チーム…結局どこに頼めばいい?」
動画制作の外注先探しは、知識がないから難しいというより、選択肢が多く「自社に合う相手」を見つけにくいのが難しさです。
この記事では、動画制作パートナーの探し方を整理しつつ、依頼前に確認しておくと安心なポイント(見極め方)をまとめます。
外部パートナーの探し方
Web検索(目的・用途のキーワードで探す)
一番ベーシックで、実務的にも最初にやる人が多い方法です。
コツは「動画制作」だけで探さず、目的や用途をキーワードに入れること。
例)
採用:採用動画 制作会社/採用動画 外注
ブランディング:ブランディング動画 制作会社
YouTube:YouTube運用 会社/YouTube編集 外注
会社紹介:会社紹介動画 制作
サービス紹介:サービス紹介動画 制作
インタビュー:インタビュー動画 撮影 編集
目的が近い相手を見つけやすい反面、比較サイトが多く、候補が多くなりがちなので、その中からマッチする制作会社を見つける見極めが必要です。
展示会・イベント(対面で話して相性を見られる)
展示会の良さは、シンプルに 直接会って判断できることです。
サイトや事例だけでは分からない部分(人柄や相性など)が、短時間で見えてきます。
展示会だと、予想外の出会いも起こり得るので、パートナー探しには、とても適していると思います。
クリエイターエキスポなどは、動画制作だけでなく、ありとあらゆるクリエイティブ系のフリーランスや制作会社が出展しているので、おすすめの展示会の1つです!
・人柄・話しやすさ
・こちらの意図を汲む力
・丁寧さ
・一緒にやれそうかの感覚
特に「定期運用も任せたい」「長く付き合える相手を探したい」場合、対面での相性確認は強いです。
SNS
YouTube / Instagram / X / LinkedIn などで、制作実績や制作過程を発信している人・会社も増えています。SNSの良いところは、完成物だけでなく、人によっては、考え方や仕事の姿勢も見えること。
どのような制作実績があるか
どんな価値観で制作を行なっているか
言葉遣い・コミュニケーションが合うか
「このテイストが好き」だけでなく、「この人なら話が通じそう」「普段どのような考え方をしているのか」という点で探せるのもメリットです。
クラウドソーシング/マッチング(スポット依頼に向く)
編集だけ、字幕だけ、ショートだけ、少し予算に限りがある…など、やることが明確な作業なら相性が良い選択肢です。フリーランスも多い。
メリット
・早く候補が出る
・価格帯が広い
・スポットで頼みやすい
・条件検索ができる
デメリット
・とばれるリスクがある
・クオリティが担保されるとは限らない
・制作業務以外の積極的な提案は期待できない
使い方としては、「まず1本試す」「作業だけ切り出す」などが現実的です。
法人向けの仲介・紹介サービス(条件整理を手伝ってほしい時)
「自社で探す時間がない」「複数社候補が欲しい」「要件や条件を整理するところから手伝ってほしい」こういった場合に有効な選択肢となります。仲介業者が入ることで、要件がまとまっていない段階でも前に進みやすいことがあります。
メリット
候補社を出してもらえる
社内稟議用の整理が進みやすい
条件整理(要件・予算・納期)のサポートがある
デメリット
必ず仲介料金(手数料)が発生する
実際の制作担当者と距離ができたり、伝言工数が増える
作り手の色で選びたい時は合わないこともある
「まず方向性をまとめたい」場合は、有効なルートのひとつです。
外注先を見極めるポイント(ここを見れば迷いにくい)
候補が出てきたら、最後は「自社に合うか」の確認です。
ここでは、特に判断がラクになるポイントを解説します。
相性(話が通じるか/一緒に進められるか)
外注は結局コミュニケーションなので、相性の影響は大きいと思います。
当たり前の話ですが、しっかりと要望をヒアリングしてくれるか、コミュケーションにストレスがないか、こういった点が大切です。
チェック例
こちらの目的を整理しながら会話できる
話が噛み合う(言葉の温度が合う)
要件整理のために、しっかりと質問をしてくれる
説明がわかりやすい
予算(その範囲で何ができるかの説明)
見積金額そのものより大事なのは、その予算内で「何ができて」「何ができないか」がはっきりしていることです。
同じ100万円でも、撮影日数・手配有無(ロケ地、キャスティング、ナレーター)、編集工数・納品物(本数や縦型切り出し)の範囲によっても中身は大きく変わります。
安心できるパートナーは、費用内でどこまで対応できるかを具体的に説明してくれるケースが多いです。
逆に、「最低〇〇万円から対応可能」「一式まるっとおまかせ!」のようなキャッチコピーだけが目立ち、中身が見えない制作会社には、少し注意が必要です。後から追加費用や手戻りが起きやすいからです。前提(撮影日数・編集範囲・各手配の対応範囲・修正ルール・権利・納品物)を一度確認しておくと安心です。
問い合わせ前にこれだけ用意すると話が早い(短い依頼メモ)
細かい依頼書を最初から完璧に作る必要はありません。
ただ、下の項目だけでも共有しておくと、提案と見積もりが揃いやすいです。
⚫︎目的(1文):
⚫︎想定視聴者:
⚫︎使用場所(例:採用サイト/SNS/広告/営業資料):
⚫︎納品物(例:2分×1、縦15秒×2):
⚫︎参考動画URL:
⚫︎公開希望日:
⚫︎予算レンジ(わかる範囲で):
⚫︎制約(顔出し、撮影NGなど):
これだけで、相談の密度が上がります。
まとめ
外部パートナー探しは、「探し方のルート」と「見極めポイント」を分けて考えると判断しやすくなります。
⚫︎探し方:Web検索/展示会/SNS/クラウドソーシング/法人紹介サービス etc
⚫︎見極め:相性/予算/窓口と制作の距離/実績 etc
⚫︎相談の準備:短い依頼メモだけ用意しておく
これだけで、外注先探しの迷いが減るはずです。
ここまで、動画制作の外注パートナーの探し方について解説しました。
なお、当メディアを運営している弊社(AVENDER)でも映像制作を行っております。外部パートナー探しに限らず、動画制作や進め方・見積もりの見方などでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。
※オンライン対応可/全国出張撮影可
株式会社AVENDERは、東京、愛媛をメインにブランディング映像、WEB CM、インタビュー動画、ショートドラマ、MV、採用動画、自治体PR動画など 幅広い分野の映像制作を行なっております。(撮影部や編集のみ なども承っております。)


