映像編集は時間がかかるうえに、長時間の作業で目や身体への負担も大きくなりがちです。
「もっと快適な環境で効率よく作業したい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
私は普段、ジャンルを問わずクライアントワークとして映像制作を行っていますが、その一方で以下のような悩みを感じていました。
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・長時間作業で目や身体が疲れる
これらは多くのクリエイターが抱える共通の課題です。
しかし、作業環境や使用するツールを見直すことで、編集効率や快適さは大きく改善できます。実際に私も、いくつかの周辺機材や環境を整えたことで、作業効率は大きく向上しました。
本記事では、動画編集をより快適にするためのおすすめアイテムを厳選して紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
動画編集を快適にするおすすめグッズ
最低限用意しておきたい2つ(PC/編集ソフト)
まずは便利グッズの前に、動画編集に必須となる「PC」と「編集ソフト」について解説します。
動画編集を快適に行うためには、ある程度のスペックを備えたPCが必要です。スペックが不足していると、動作が重くなり作業効率が大きく低下してしまいます。
PC(パソコン)
動画編集を快適に行うためには、ある程度のスペックを備えたPCが必要です。スペックが不足していると、動作が重くなり作業効率が大きく低下してしまいます。
動画編集に必要なPCスペックの目安
・メモリ:16GB以上(できれば32GB)
・CPU:Appleシリコン(M1 / M2 / M3以降)または Core i7 / Ryzen 7以上
・ストレージ:最低500GB〜1TB以上(SSD推奨)
このクラスのPCであれば、4K編集なども比較的スムーズに行うことができます。幅は広いですが、価格帯としては、おおよそ15万円〜80万円前後が目安だと思います。

MacとWindowsはどちらでも動画編集は可能ですが、
・安定性や最適化を重視 → Mac
・コスパやカスタマイズ性を重視 → Windows
といった選び方がおすすめです。
現在のMacはAppleシリコン(Mシリーズ)の登場により、性能が大きく向上しています。特に動画編集用途であれば、MacBook Airでも軽い編集は十分可能なケースがございます。ただし、クライアントワークや長時間の編集を行う場合は、MacBook Pro(冷却性能が高い)を選ぶ方が安心です。
私がMacを選んでいる理由は以下の通りです。
・映像制作ソフトとの相性が良い
・リセールバリュー(売却時の価値)が高い
初期費用は高めですが、長期的に見るとコストパフォーマンスは悪くないと感じています。
編集ソフト
私は映像制作の仕事をしており、これまで多くの制作会社やクリエイターと関わってきましたが、主に使用されている編集ソフトは以下の3つです。
・Final Cut Pro
・DaVinci Resolve
実務ベースで見ると、特に企業案件やクライアントワークでは、Adobe Premiere Proを中心としたAdobe製品が使用されるケースが多い印象です。
※編集データや完成動画の納品・共有にはインターネット環境が必須です。
Premiere Proに加えて、
・Adobe After Effects
・Adobe Photoshop
なども含めて利用できる「Adobe Creative Cloud」を契約しておくと、制作の幅が大きく広がります。
Adobe Creative Cloudの契約方法については、以前はデジハリなどのスクール経由でお得に契約する方法もありましたが、近年は価格改定により大きな差は出にくくなっています。
現在は、Amazonなどで不定期に開催されるセール時に購入するのが、比較的お得に契約できる方法の一つです。実際に私も、セール時に更新することで通常より安く契約しています。
※セールの有無や価格は時期によって変動するため、最新の情報をご確認ください。
実写編集がメインで、カラーグレーディングにもこだわりたい方は、DaVinci Resolveもおすすめです。無料版でも高機能なカラー調整が可能で、本格的な映像制作にも対応できます。
動画編集を快適にする周辺グッズ7選
ではここから、動画編集の効率を高め、作業をより快適にするおすすめの周辺グッズを7つ紹介します。
・マウス
・ノートパソコンスタンド
・外付けストレージ(SSD or HDD)
・イヤフォン
・イス
・卓上扇風機
モニター
動画編集を行う上で、モニターはほぼ必須のアイテムです。
実際に導入することで、
・作業領域の拡張
・マルチタスクの効率化
が可能になり、編集効率は大きく向上します。

・複数ソフトを同時に操作
予算に余裕がある方は、4Kやウルトラワイドモニターも選択肢として有効です。
(おまけ)モニターアーム
モニターを購入する場合は、モニターアームも同時に揃えておくことをおすすめします。モニターアームがあると、机が広々と使えて、モニターを自由に動かせるという大きなメリットがあります。
下記は私が購入したコスパ良しのモニターアームです。
マウス
マウスは作業効率に直結する重要なアイテムです。
高機能マウスでは、ショートカットキーを割り当てることで、編集作業の大幅な時短が可能になります。

マウスには有線タイプとワイヤレスタイプがあります。遅延の少なさを重視する場合は有線タイプ、取り回しの良さや持ち運びやすさを重視する場合はワイヤレスタイプがおすすめです。用途や作業環境に応じて選ぶと良いでしょう。
ノートパソコンスタンド
ノートPCスタンドは、
・姿勢改善
・冷却効果
の両面で効果があります。
冷却効果のみが目的の場合、下記のような製品もコスパ良しです。
外付けストレージ SSD or HDD
外付けストレージは必須です。
特にSSDは、
・高速転送
・耐久性
・携帯性
の面でHDDより優れており、作業効率を大きく向上させます。

外付けストレージでおすすめアイテムは、上記に添付しているSanDiskのSSDです。デザインも素敵です。SSDは圧倒的にデータ転送のスピードが早く、携帯性も耐久性も抜群です。
数多くのクリエイターに愛用されているアイテムです。
SSDはHDDと比べると、値段は張るのですが、日々の時短を考慮すると、早い内にSSDを導入しておく方が、作業効率も格段に上がるので、やはりおすすめです。
ヘッドフォン or スピーカー
正確な音を確認するためには、ヘッドフォンまたはスピーカーの使用がおすすめです。
PC内蔵スピーカーでは細かい音のニュアンスを把握しづらいため、音のバランスやノイズをチェックするには外部機器が必要になります。
ヘッドフォンの場合は、有線タイプであれば遅延がなく、編集用途にも適しています。
一方でスピーカーは、全体の音の広がりや空間感を確認するのに向いています。

イス
長時間の動画編集を行う場合、イスは作業環境において重要な要素です。
集中して作業することも大切ですが、身体への負担が蓄積するとパフォーマンスの低下や体調不良につながるため、イスへの投資は非常に重要です。
・リクライニング機能
・通気性の良い素材(蒸れにくい)
・キャスター付きで移動しやすい
このようなポイントを意識して選ぶことで、快適な作業環境を整えることができます。
卓上扇風機
動画編集のような重い処理ではPCによっては、大きな負荷がかかり、発熱によってパフォーマンスが低下することがあります。
最も効果的なのは、室温を下げること(エアコンの使用)ですが、卓上扇風機などで空気を循環させるのも有効です。直接的にPCを冷却する効果は限定的ですが、周囲の熱を逃がすことで負荷の軽減につながります。

まとめ【動画編集を快適にする周辺グッズ7選】
以上、映像制作者としての実体験をもとに、動画編集を快適にする周辺グッズを紹介しました。
作業環境への投資は、編集効率やクオリティの向上に直結します。
初期費用はかかりますが、結果的に時間短縮や身体への負担軽減につながり、長期的なメリットは大きいと感じています。
まずは、自分の環境に不足しているものから優先的に取り入れてみてください。
映像制作のご相談やご依頼も承っております。
ご質問などございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
